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Number 190
破れたパジャマ、どうしましょう?
本日のブログはこちら!
スタッフの渡邉さん
「パジャマもUsaatoを着てるよ♪」
というと
「贅沢〜」
と言われることが多いのですが、自分が無防備な状態になってしまう時こそ、肌当たりのよいものを身に着けたい。
それに、洗い替えに2枚あれば、ほぼ年中・毎日着れてしまうパジャマは、実はものすごくオトクなのではないかと密かに思っている私。
実際に展示販売会でも
「会社にUsaatoは来ていけないけど、家でパジャマを着ると緩むから」
と言ってパジャマを買っていかれるお客様もいらして、なるほどなあ・・・と思ったことがあります。
このパジャマは確か、3年半前に購入したもの。
破れてしまったので当て布をしてミシンでいい加減に補修して着ていたのですが、同じ場所がまた破れてしまいました。
どうやら補修がいい加減すぎたようです。
しかし、それよりも気になるのは、
「なぜこんな場所が破れたんだろう?」
ということです。
自分では自覚がないのですが、きっと、よっぽどヒドイ寝相で寝ているのでしょう。
家族に聞いて真実を知るのが怖いので、そこには気が付かなかったふりをして、とりあえず破れたパジャマをどうするかを考えてみたいと思います。
なにしろ最初に書いた通り、3年半に渡って着倒したので襟元もヨレヨレ。
生地もスケスケ。
向こうまでよく見えます。
向こうに手を置いたら、手も良く見えます。
生地的には限界かな、と思うので、雑巾かダスターにするのがよいでしょう。
着古したUsaatoで作る雑巾は汚れ落ちも手触りもよく、それはそれは優秀なのです。
しかし、今は雑巾ストックもそれなりに豊富。
これだけあれば、歳末の大掃除用の雑巾に困ることもなさそうです。
そして、こんなにヨレヨレでもまだ愛着があるので、もう少し袖を通したい気分です。
ふーむ、どうしましょう。。。
そういえば!!
以前、「古くなった浴衣を二枚縫い合わせて寝間着にしている」という話を聞いた事があります。
コレ、パジャマにも応用できるのではないでしょうか。
幸い、サイズもデザインも同じパジャマを持っています。
ポケットの部分や襟のところなど、厚みがある部分が少しゴロゴロする気がしますが、一晩寝てみましょう。
おやすみなさーい。
・・・翌朝。
襟元やポケットののゴロツキは全く気にならず。
それよりも、生地が薄々のパジャマであっても二枚を合わせると、あたたかくてとっても快適✨
むふふふふ♡
生地が避けたまま洗濯を重ねたら酷いことになるのではないかと心配しましたが、数回洗ってみましたがこれ以上大きく裂けることもないので、しばらくは二枚重ねで使ってみようと思いまーす。
まだ直せるかも・・・
当て布をしてお直しをしたブログはこちら
破れた部分をつまんで補修しました
お直しに関するブログ一覧はこちら
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