体調が悪い時、うさとの服に感じたこと | Usaato うさと

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Number 234

体調が悪い時、うさとの服に感じたこと

 

今回は、Instagramに投稿されていた

Usaatoの服にまつわる体験談をご紹介します。

 

書いてくださったのは

群馬県前橋市で中国気功整体・推拿(すいな)をされている松島里佳さん。

「体調が悪かったあの日、感じたそのままを書きました」

とのこと。

 

ご覧ください。

 

 

 


 

 

 

すっごく体調が悪かったとき、
そのとき普通のTシャツを着ていたのだけど
なんだか、身体が落ち着かず。

 

どっちへ手を置いても
足を置いても気持ち悪くて
息苦しくて、

 

ふと、着替えてみたらどうだろう?
って思いついて、

 

数少ないのだけど
自然素材のお洋服に着替え。

 

すると、

 

身体が自然に呼吸できるようになった

 

って感じで息苦しさもなく、
どこからともなく湧いてくる安心感。

 

肌に触れて
身体を包む感覚が、
出過ぎてもいないし
足りなくもない。
その感じがたまらなくて
涙が出てしまった。
心からの安心感。

 

そのあと、ゆっくり眠れて
身体すごく楽になった。

 

以前も風邪が長引いたとき、
このブランドのパジャマを着ていたら
なんか、妙な心強さを感じて、
生きてる植物から作った衣類は
意志を持ってるのか!
って、熱でうなされながら
そんなこと感じたのだけど。

 

ひと口に「綿」素材といっても
その作られ方にはいろいろあるようで、
あれがダメでこれがどう
という話ではないのだけど、

 

このシャツやパジャマは
手紡ぎ、手織り、草木染め。
人が手をかけて、
ゆっくりと作られる衣類。
全然急いで作ってないんじゃないかなあ、
みたいな。

 

以前、「衣」は
植物の命を纏うと教わったけど、
たしかに

 

「命ある植物」

 

から作られた衣類は
身体に纏っても命を感じる。
エネルギーが全然違うのだな~、って
弱ってるときだからこそ
さらに敏感に感じたのでした。

 

逆に化繊の衣類やインナーなどは
あまりまっすぐのエネルギーでなく、

 

整体をやるときも
身体に手を当てたいのに
横にエネルギーが流れてしまう感じ。

 

冬は特に
発熱させるインナーを着ている方が多く、
最近では夏でもサラッとさせるという
化繊のインナーを着ていることが
普通になり、
一年中、素肌に化繊が触れている状態。
化繊のインナーを着ていたら
必ず脱いでもらうようにしている。

 

「化繊のインナー着ていたら
脱いでもらってよいですか?」

 

といって

 

「これ、綿じゃないですか?」

 

と、ヒートテックなど
着ているものを見せてくれる方もいて
「これは… 化繊です🍂」涙
ということもあり、
あまり素材には着目していないことが
多いのかなあと感じる場面も多くなりました。
私も以前はそんな感じだったのだけど。
ほんの何年前までは😝

 

これから暑い夏がやってきますが、
空調に頼りすぎず
身につける衣類の素材や寝具など、
身近な素材を意識するだけで
体感はかなり違います🌱
体験談。

 

工夫して、なるべく身体を自然に保ち
健やかに、穏やかな
日々を過ごせると良いな
と思っています( ´ ▽ ` )🍋
ヒトの身体も自然の一部だから。

 

「うさとの服」

 

 

 

 


 

 

松島さん、ありがとうございました!

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