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Number 215
新しい風を入れる
こんにちは、物流担当スタッフゆーびーです。
ここしばらく自分の服を見直していて、ほんとうに着たいもの、着ていてしっくりくるもの、経年変化も楽しめる育ちそうなもの、に絞っていました。
幾つになっても、
あれやこれや着てみたいし
あれやこれや欲しい気持ちは出てきます。
着て生活してみないと分からないこともあります。
一目惚れで手にしたのに、なんだか
どうしてもその服と距離が詰まらないというか、着こなせなかったものもあったり。
しばし寝かしておいたら、似合う時期が来たものもあったり。
自分と服との付き合い方は、常に揺れ動きます。
また変わっていくでしょうが
今は、手元にある服たちをちゃんと着て、工夫しながら活かし切って暮らしたい。
そんな気持ちでいます。
そして、その上で、
やっぱりちょっと新しい風も入れたい。
ということで、新しい一枚を
久しぶりにお買物しました。
白絣の葉っぱストールです。(品番2202)
(絣とは、前もって染め分けた糸を使い織り上げた文様を表したもので、一般的に紺地ですが、白絣は白地に紺や茶の文様が施されています。)
生地の周りにボタンとボタンホールが付いていることでアレンジの幅が広がります。
昨年初めて葉っぱストールを買い、その優れ具合に心底納得。私の心強い相棒になっています。
私は、首に巻くものが好きで季節問わず使います。
寒い時期はぐるぐる巻いて、暖かさと安心感に包まれます。
暑い季節も、強い日差しや冷房避けとして手放せません。
また、装いに動きやニュアンスが生まれ、気分も変わります。
新しく私の服たちに仲間入りした
美しい白絣バージョンの葉っぱ2号。
日々装いにあれこれアレンジしながら取り入れる度に、新しい風が吹くでしょう。
使い続けるうちに、柔らかくなって
自分の一部のように馴染んでいくのが
想像できて、これからが楽しみです。
新しい風、入れませんか?
毎新月に新商品を発売しています。
物流仕事にベストなUsaatoの装いは?
パジャマで実験してみました。
Usaato うさと
タイやラオスの農村部で
綿(コットン)・大麻(ヘンプ)・絹(シルク)に
手織り・草木染め(藍染め・黒檀染め)などの手仕事を重ね
生活の中で織られた素朴でどこかほっとする風合いの生地。
それらの生地を、オートクチュール出身の日本人デザイナーさとううさぶろうが
宇宙の法則でデザインした”Usaato うさと”の服。
まとうことで、その心地良さ・デザイン性の高さ・そして本来の自分を感じてみませんか?
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