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Number 277
うさとでできた、あったかインナー卒業
今年の冬は寒くなるのかね?なんて言ってましたが、やっぱり寒いです!
寒い冬のインナーといえば、私は長らくヒートテックを着用していました。
薄くて暖かい。こりゃ最高。
でも一つ気になっていたこと。
脱ぐ時にバチバチバチ…。そう、静電気です。
ドアノブや水道の蛇口など、金属に触れる前にはあの「バチっ!!」が来ないかドキドキ。
これは冬とセットなのだと深く考えずにいたのですが、不意に向き合う時が来ました。
なぜか?
2年前の1月、なんと私は初めて喘息になったのです。
え!!喘息って大人になってからなるものなの??
喘息族の方はお分かりかと思いますが、その期間生きるだけで精一杯になりますよね。
もうやだ、もっと心地よく過ごしたい(涙)。
これを機に体質改善しようと思い、その一つとして静電気から卒業すれば体は心地よいのでは?と思いつきました。
よし!肌に直接触れる部分は全て「綿」にしよう。
帯電しにくいとされる自然素材の中でも、特に綿は帯電しにくく、静電気が起きにくい素材なのです。
その日からヒートテックを卒業し、インナーはうさとの手織りタンクトップとオーガニックコットンの長袖シャツになりました。
正直、寒いのでは?と心配しましたが、意外と大丈夫です。
ていうか、暖かさは変わらないです。
ヒートテックは体の湿度を繊維が吸収して発熱する仕組みですが、
うさとの服は体と布、布と布の間の空気の層がほわっとした暖かさになると感じていて、これはうさとの手織り生地ならではの心地よさかも!
そんなわけで、化繊のあったかインナーからは、無理せず、するっと卒業することができました。
そして、静電気はどうなったかというと…
ほぼ無くなりました!(アウターにもよります)
これで喘息が治ったわけではありませんが、体は楽に感じますし快適な時間が増えたことが嬉しいです。
見た目だけではわからない、手織り生地の暖かさは想像以上です。
私と同じあったかインナー卒業仲間はいますかー?
この心地よさをまだ未体験の方、肌に触れる部分でうさとの手織り生地を体感してみてください!
ご自分の体がほっと安心するのを感じられると思いますよ。
(スタッフ村上)
あったかインナーを卒業してみたい方へ。
Usaatoオンラインショップにて
1月29日午前11時に手織り生地のタンクトップが発売されます!
一番肌に近い場所に、手織り生地の心地良い暖かさを感じてみませんか?
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