Usaatoの服は新品のときはもち米の糊がきいている状態です。

生地の個性にもよりますが、少しパリっとした雰囲気のものもあります。

そんな服たちも、着て洗ってを繰り返すうちに、糊が落ち生地がこなれてきて、やわらかく心地良くなってきます。

そこでいただく質問が

「何回洗えば柔らかくなりますか？」

というもの。

柔らかさに対する感覚は人により差があり、また、生地の個性、使い方によりこなれ具合にも差があるため一概には言えませんが、今回は新品の大麻と綿（ヘンプ&コットン）の生地を使ったパジャマで検証してみました。

こちらの動画をご覧ください。

音声による解説付きはこちら↓

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動画に出てくる３年着ているパジャマはコットンのものです。

色はずいぶん淡くなりましたが、それも味わい。

着心地は最高にふわふわです。

（草木染めや藍染め、黒檀染めの糸は使ってゆくうちに色落ちや紫外線による退色で色が変化してゆきます。）

よそゆきとして、「いつまでもパリッと着たい！」Usaatoの服がある一方、パジャマのように「肌触りの良さを育てたい」という時のご参考になれば幸いです。

Usaatoオンラインショップでもパジャマ発売中です。