先日タイから新しい服が入荷しました。

複雑な柄ですね。

こちらはスカートです。

倉庫を見て回っていると、入荷作業をしたスタッフが貼った付箋を発見しました！

同じ商品なのに柄の出方に違いがあるワンピース。

同じ商品として入荷しても、よく見ると柄の出方が違うというのはUsaatoあるある。

生地は手作業で作られており、糸の太さや糸の染まり具合、それをどのように組み合わせて織るか、そして出来上がった生地を見て、どのデザインの服に使うか、これらの条件が揃うことはありません。

手作業ならではの一期一会の服だと思います。

そんな服ができるまでの過程や特徴を知ってるからこそ、私はUsaatoの服を買うときに季節は気にしません。

これから来る夏に着たいと思うデザインの服が、夏に入荷するとは限らないからです。

たとえば、昨年秋頃に入荷した薄手のノースリーブのワンピース。

藍色とグリーンのバイカラーの生地に一目惚れしました。

季節は過ぎているけど、夏にノースリーブで着たい！と思って買っておき、約１年大切に寝かせておきました。

実は、その秋から今までの間に、私はイメチェンをしています。

黒髪ロングを巻いたりもしていたレディ系から

より自分のキャラクターそのままのハンサム系へ。

（髪もバッサリ、ボブに！）

買ったときより、このワンピースが似合うようになったと思います。

季節は無視しましたが、あの時の直感は正しかった！