先日、Usaatoの服の故郷、タイへ研修に行ってきたうさとジャパンスタッフ達。

初めて訪れるスタッフも多く、まさに百聞は一見にしかず、の体験をしてきました。

それぞれの体験記です。

どうぞご覧ください。

 

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うさとのふく

 

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Usaatoの服って、見ていると「美しいなあ」とため息がでたり、着てみると気持ちよくてなんだか元気が出てきたりしますよね。

 

何でだろう？

 

今まで深く考えたことなかったけれど行ってみてわかりました。

 

まずは、Usaatoの服がデザインされる「うさとサイアム」

 

 

 

 

 

広々とした敷地、ここは撮影セットか！！

 

 

 

 

 

隅々まで美意識が行きとどいていてきりがなく美しい。

 

猫が気ままに歩いたり寝そべったりして気持ちよさそう。

 

ちょっと現実離れした服も、ここなら生まれそうです。

 

 

 

 

それから、糸を染めて布を織る村。

 

その布を裁断して服を縫う小さな縫製工場。

 

ここはみんなの暮らしのど真ん中。

 

より自然のまま。

 

 

 

 

力強い太陽の光、わさわさの植物。

 

生命力を感じる人たち。

 

 

 

 

 

こんな布を織ってみたいな！と思えば、自然を見てひらめきを得る。

 

 

Usaatoの服を作っていて一番楽しい時は？と聞くと
「そりゃあお給料をもらうときよ！」

なんてあけすけに答えるのも好ましい。

 

 

 

 

自然がたくさんの人の手を経て、美意識も、たくましく生きる力も一緒に服になって私たちのところにやってくる。

 

 

そしてそれぞれが意味を乗せて着る。

 

 

私にとっては、この服は生きてるって感じの服。

 

 

 

 

（スタッフ　村上）