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Number 250
Usaatoの服は真夏に暑いのか問題
うさとの服を着るようになる前、私は夏は綿のTシャツにジーンズが一番楽な服装だと思っていました。
今でもTシャツは好きです。それから雑貨屋などで売っている涼やかな薄手のシャツなんかも。
軽やかですし、洗濯したての太陽の匂いにくんくんしてしまいます。
そんなわけで、真夏に着るトップスにうさとの服は、ちょっと生地がたっぷりしてて暑すぎる!と感じていました。
そして迎えた今年の夏。
やっぱり暑い!やばいくらい暑い!
【ギャーーー!太陽がギラギラすぎる!】
よし、いつもの夏服たちの出番だな…。
と長年愛用しているTシャツに袖を通してみた時に感じた微かな違和感。
「んーー???」
なんか、なんか違う感じがする。
今日はこれじゃないのかな?
こっち(うさとの半袖シャツ)の方を着たいかもと、その日はうさとの服を着て過ごしました。
それがきっかけで、あっつい日でもうさとの服を着る日が増えてきたのです。
なんか、なんか真夏でもいけるかも。
だって、何着ても京都の夏は死ぬほど暑いやん!
それなら肌に触れる布が少しでも心地良い方がいっか。
そんな気持ちに変化していきました。
夏の日のうさとコーディネート
↓
【冷房対策でウールの靴下をはいてます】
でも、今までは他メーカーのTシャツでも心地良いと感じていたのになぜ?
はたと気づいたのは、好きだったTシャツは「布目がつまってる」ということでした。
【今まで夏の救世主だった某メーカーのTシャツ】
うさとの服は手織りで、一見分厚いようでも日に透かすと布目がつまっていないのがわかります。
【うさとのジャケット】
この詰まってない感が程よく体温調整してくれているのかもしれません。
(通気性が良くて寒い場合もありますが!)
そんな服を毎日着ているうちに、いつの間にか感覚が変わっていたようです。
今でも手持ちの服とうさとの服を合わせて着るのは好きですが、
改めて手織りのうさとの布って気持ちいいんだなあと、体感で確認できた今年の夏です。
うさとの服の真骨頂を感じる瞬間いろいろ
体調が悪い時、うさとの服に感じたこと
体重が10kg変わっても
ムササビと怪我の巧妙
自然素材の服だから
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- 日々のこと Usaatoの生地の透け感
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