Usaatoの生地の織られ方 | Usaato うさと

Usaato

Number 92

Usaatoの生地の織られ方

 

Usaatoの生地は

綿・大麻(ヘンプ)・絹

いずれかの自然素材に、草木染めや手織りなどの手仕事を重ねて出来ています。

 

 

それらの生地は、タイやラオスの農村部で

暮らしの中で作られているもの。

 

 

 

自然素材には、その時々の違いがありますし

織られた地域や村の文化、もっと言えばかけられた”手”の個性によっても、出来上がる生地はさまざまです。

 

今回はそんな個性豊かな生地たちの中でも

一見ツイードのようにも見える、こちらの生地のお話です。

 

 

 

 

 

 

 

触れるとなんだか弾力のある(?)感触。

じっと見つめると吸い込まれそうな、不思議な模様があります。

 

 

一体どのように織られたのでしょうか?

 

 

こちらの動画をご覧ください。

 

 

YouTube

 

 

 

縦、横、縦、横と規則正しく織られたにも関わらず、不思議に揺らぐ模様は、2本の糸を撚り合わせて横糸にすることで出来ていたのですね。

 

 

 

棉(わた)の栽培から村で行われ、手作業で糸になり、それを草木で染めて、さらに2本を撚って手織りして・・・

 

 

 

ようやく服の形になって私たちの手元に来たと思うと、「ようこそ!」という気持ちになってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

これらの生地が使われている服たちは

11月24日午前11時に発売する

射手座新月の新商品にも登場します。

 

 

 

ラオスの村からやってきた生地と、デザイナーさとううさぶろうのデザインのハーモニーは、素朴な生地の風合いはそのままに、洗練されたシルエットをお楽しみいただけます。

もちろん、着心地は抜群。

ぜひ、ご覧になってくださいね。

 

 

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