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Number 228
うさとの服で緑陰読書
京都の三大古本まつりといえば、5月の「春の古書大即売会」(みやこめっせ)、8月の「下鴨納涼古本まつり」(下鴨神社・糺の森)、10月末から11月の「秋の古本まつり」(百万遍知恩寺)だ。
毎年ゴールデンウィーク中に開催される「春の古書大即売会」に行ってきた。
会場のみやこめっせ(京都市勧業館)は京都岡崎地区にあって、平安神宮、岡崎公園、図書館や美術館、ホールなどがあり、普段から大勢の人が集まる場所だけど、ゴールデンウィーク中とあって、イベントもいろいろ行われていて、大勢の人で賑わっていた。
この日は会場で4冊の古本を買った。
そのうちの一冊は、新穂栄蔵著『ふんどしの話』(1990年発行)で、ちょうどこの前、ブログNo.218「ムササビ・リメイク大作戦!!~ヘンプのムササビをリメイクしてふんどしをつくる~」を書いていて、ふんどし関連の本は見たことがなかったので、値段がちょっと高かったけど購入した。
著者の「ふんどし愛」にあふれる面白い本だった。
古本まつりの帰りに京都御苑に寄って木陰で読書。
この日は日向は暑くて歩くと汗ばむくらいだったけど、日陰はちょうど過ごしやすくて快適。気持ちよく読書できた。
(スタッフ 名人)
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