うさとジャパンスタッフの一人は麹が大好き。

味噌蔵、醤油蔵の見学に訪れた先で、Usaatoの服との思わぬ共通点を見つけました。

日々の仕事での思わぬ成果も？？

ご覧ください！

先日、三重県の味噌・醤油醸造蔵めぐりに行ってきました。

何で？と思われるかもしれませんが、麹好きにとっては大興奮のイベントなのです！(鼻息)

小さな蔵だからこそ、続けていくのは大変だけれど
小さな蔵だからこそ、伝統的な製法で作り続けることができる。

びっくりするような工程を結構人の手でされていて、蔵人さんたちの熱意に胸が熱くなりました。

どこの蔵にも高さ３mはあろうかという大きな木桶が。

使いこまれた木のはしごを登り、中をのぞくとどどーーんと味噌が、醤油が。。。

圧巻の景色になんだか桶の中に吸いこまれそうです！

木桶の中も、蔵の中も、人の手と微生物たちが調和した小宇宙でした。

ちなみにこの日は、Usaatoの藍のちびムサに草木染めのプルオーバーシャツという、動きやすいコーディネートにしておいてよかったです。

ちびムサは一緒に行った人たちからも「かわいいパンツだね！」と好評でした。

Usaatoの服も自然と人の手が幾重にも重なって生まれたもの。

手間ひまかけて作られたものにやっぱり惹かれます。

これが「宇宙の法則でできている」ってこと？

私の仕事の一つは、Usaatoオンラインショップのカメラマンです。

大きなはしごに登って撮影することもしばしば。

知らぬ間にはしごに登るのは一般女子より慣れてたようで、
発酵仲間からはしごの登り方が男前だと言われました笑笑