タイやラオスの農村部で、暮らしの中で染められ、手織りされるUsaatoの布。

どんな色なのか。

どんな風合いなのか。

自然条件や、手をかける人の個性、時間の流れ・・・

同じ布は二つと無く、まさに、一期一会の出会いです。

長くUsaatoで働くスタッフの、古い服も新しい服も取り入れたコーディネートの話です。

うさとの布、色々

これまでどんな布があったの？

どれくらい、着られるの？

布の今と昔、

並べてみたら

面白い。

20年前、

初めて買ったうさとの服は、シャツでした。

今回のコーディネートは

今年購入したパンツと

15年以上前に購入したワンピースの上に、

その、初めて買ったシャツを

合わせてみました。

帽子は、

着れなくなった服も使って自分で制作。

流行もなく、

流行にあわせても

個性を発揮できるので、

時間がたってもその時々で楽しめる

コーディネートがあります。

うさとの服は、

いちど手放しても、

また、同じ服を買ってしまった

と言う話も聞いたことがありますし、

しばらく寝かせて、

また新たな組み合わせで着てみてはいかがでしょうか。