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Number 198
Usaatoで研修受けてみた!vol.1
全国で開催されているUsaatoの展示販売会。
コーディネーターと呼ばれる委託販売者によって企画運営されており、”Usaatoにかかわる人、みんながアーティスト”という、創始者さとううさぶろうの言葉のように、どの展示会もとーーーっても個性豊か!
今回は、そんなコーディネーターに仲間が加わり、うさとジャパンで研修が行われました。
フレッシュな目でレポートを書いてもらいましたので、ご覧ください!
【新規コーディネーターの清藤美智子さん】
12月前半、うさとコーディネーター採用のお知らせを受け、うさとを伝えられることに感謝しながら、京都のうさとジャパンでで研修を受けました。
ただただ濃厚で潤いたっぷりの時間でした。
スタッフみなさんのうさとの服一枚一枚(を超えて1人1人、いや我が子1人づつのような)への愛を細部に感じ、お客様への橋渡しはほんとうに大切な役割なんだと体感。
丁寧にアイロンをかけたり、 展示販売会で香りなどついた服をケアしたり、オンラインショップでも生地感が伝わるようオフまでアートに触れて写真を撮ったり、生産地であるタイまで行ったり、コーディネートを色々と考えてその子たちの魅力を引き出すことに120パーセントを出したり。
畳み方、しまい方、言葉の選び方、伝票の書き方まで具体的に教わり、展示販売会の予約の仕方も教わったが開催はしばらくはお預け。
展示販売会が開催できるその日まで自分の在り方も含めて、すくすく育てていきます。
ライブ販売の裏側は舞台の裏側のようで 袖幕でのぞいてる感じが楽し過ぎました。
みなさんモデルと裏方どちらもスマート!
さすがでした!!
うさぶろうさんともお写真撮れて、嬉しかったです。
写真を撮るときに、うさとでないストールを巻いていたのを「あ、うさとでなかった!」と外そうとしたら「いいんだよ、そのままで」と優しく言ってくださり(結局取りましたが)、「私は私のままうさとを伝えたらよいのだ」とすとんと落ちました。
全身をうさとでフルコーディネートをしていない私だからこそ伝えられるものもあると思うし、それを味わいたい。
そして少しづつ未開拓のものも味わいたい。
今はまだ着こなすのが難しいムササビなど、そのうち新しい自分に出会える気もします。
うさとの展示販売会。
楽しみ過ぎます!
一枚でも多くの服を大切な人のもとへ届けます。
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
左は同期の村田さん。一緒に研修を受けられたことも、とても嬉しかったです。
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