全国で開催されているUsaatoの展示販売会。

 

コーディネーターと呼ばれる委託販売者によって企画運営されており、”Usaatoにかかわる人、みんながアーティスト”という、創始者さとううさぶろうの言葉のように、どの展示会もとーーーっても個性豊か！

 

今回は、そんなコーディネーターに仲間が加わり、うさとジャパンで研修が行われました。

フレッシュな目でレポートを書いてもらいましたので、ご覧ください！

 

 

【新規コーディネーターの村田友美さん】

 

 

研修はうさとジャパンへ。

 

京都市内を一人で移動することは初めてなのでドキドキしながら地図と携帯を片手にバスに乗り込み、そしてうさとの近くにある神社へと向かいました。

白峯神宮と晴明神社へ、３日間お世話になりますとご挨拶をしてきました。

 

 

【陰陽師阿倍晴明が祀られています】

 

 

 

うさとの服が保管されている物流倉庫。

 

ここから展示会に旅立っていくんだなぁと感慨深いものがありました。

次から次へと沢山のうさとの服が私の目に入ってきます。

私の目の前にストールが飛び込んできました。展示会で拝見する何倍ものストール！

ストール好きの私としては嬉しすぎて、ストールの前から動けなくなりました。

 

 

【大判ストール。この３倍量がありました！】

 

今まで自分には似合わない織りと思っていたチェック柄が、物流担当のゆーびーさんに似合うとアドバイスをいただきました。

驚きです！！！

次回は挑戦します。

 

 

月１回開催されるライブ販売を生で拝見したのにも刺激を受けました！

普段は無地やシンプルに着ていましたが柄×柄の組み合わせと重ね着にも興味がでました。

 

 

うさとの空間は何気ないところにも気が配られて、働く空間を大切にされているように感じました。

 

 

【うさとロゴマーク入りＢＯＸを見てニヤッとしちゃいました。】

 

 

【電気のスイッチと鈴に惹かれました。見えづらいですが時計も可愛いです。】

 

 

【ここでランチをしました。】

 

 

階段もおしゃれでした。

階段に模様があり階段がキャンパスでアートでした。

（写真を撮ろう撮ろうと思いつつ撮り忘れてしまいました。）

 

 

 

研修を通して見た、

服を物として扱うのではなく、我が子のように大切に育てる感じ。

会社、業務という言葉が似合わない、匂わない空間。

 

2日間の研修は業務をぎっちりと詰め仕込むものではなく、スタッフの皆さんお一人お一人から、どんな気持ちで仕事に向き合っておられるのか、お話を聞きしたのですが、胸がジーンと熱くなったり、いつも画面から拝見している方が目の前にいる～っと目がハートになったりと感動しっぱなしでした。

 

スタッフの人数が少ないから想いが反映されやすいと言われていましたが、職場で自分が素敵だなと感じるものを置くことができたり、現場に活かせる環境って中々ないと思います。

スタッフ皆さんの感性が相乗効果で融合してできた素敵な環境、それが今のうさとジャパンの環境なんだなぁと感じることができました。

 

研修の最後はコーディネーターとして身が引き締まる気持ちになりました。

 

 

【スタッフの皆さんと記念撮影。ただただ緊張してて右腕が固まってます。】

 

 

これから開催する私の展示会も、うさとで働く皆様と同じような想いで素敵な空間にして楽しんでいきたいです。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

全国の展示販売会一覧はこちら