お直し〜穴の補修をプロにお願い編〜 | Usaato うさと

Usaato

Number 200

お直し〜穴の補修をプロにお願い編〜

Usaatoの服のお直し方法をご提案するシリーズです。
こちらの記事で、Usaato服の特徴と、だからこその付き合い方なども書いておりますので、ぜひ一度お読みください。

うさとの服は、一生ものじゃありません

 

 

 

さて、お直しは、自分で直す、とは別にお直し屋さんに持っていく、というのも一つの方法です。

 

 

 

知らないうちに、洋服が破れていたり、穴が空いていた、なんてことはありませんか?

 

「針を持ったことがない」「ボタンの付け替えもわからない」という方もいらっしゃるかと思いますし、「直している暇がない!」という方もいらっしゃるでしょう。

 

そんなあなたの強い味方は、お直し屋さん!

 

あなたの住んでいる地域のどこかにあるのでは?

 

 

 

今回のお直しをお願いしたのは、こちらのパンツ

 

 

 

この服は、気づけば知らないうちにお尻部分に穴が空いていた、というもの。

 

 

当て布して補修する、という方法もありますが、お直し屋さんが提案してくださったのは、ただ、その部分をつまむこと。

 

こんなふうにね。

 

 

 

 

え??

 

どこ直したの?

 

わかります?

 

 

こちら、柄が複雑なので、全くわかりませんね!

 

 

 

よーくみてみると・・

 

 

 

 

 

 

 

こんなふうになっておりまして、裏からほんの少しつまんだだけなんですよ。

 

 

これは柄物なので、本当に目立たない!

 

 

「柄物で目立たないから。こんな補修の仕方で大丈夫」とお直し屋さんのアドバイスをいただき、この仕様で、お値段は800円でした。

 

補修する範囲の大小、またお店によっても、値段は変わりますので、各々問い合わせてみてくださいね。

 

これなら自分でもできる!という人は、その時がきたらお試しあれ〜。

 

 

(スタッフ ゆり)

 

 

 

 

自分で直してみたい!という方はこちらの記事もどうぞ

 

生地が横に裂けた・・・

そんな時も、生地をつまんで縫うと、この通り!

破れ補修ースリットの横から裂けた!ー

 

裏側から当て布をして、手縫いで補修する方法。

お裁縫初心者のスタッフが挑戦!

破れ補修ー当て布・手縫いver.ー

 

スタッフのお直し体験談を集めました

お直しブログ一覧

 

愛着の湧く、お手入れ体験談

お手入れブログ一覧

 

 

 

 

【Usaatoの服とは・・・】

 

タイやラオスの農村部で、綿(コットン)・大麻(ヘンプ)・絹(シルク)の自然素材を原料に、暮らしの中で草木染め、手織りなどの手仕事を重ねて作られた生地に、オートクチュール出身のデザイナーが”宇宙の法則”を意識したパターンを組み合わせた、心地良い服です。

工業製品とは異なる生産方法のため、小ロットの入荷となり、その出会いは一期一会。

オンラインショップ展示販売会京都にある直営店

で、出会っていただけます。

 

 

TAGS

Mail Magazine

Usaatoにまつわる様々を
写真とともにお届けしています。
オンラインショップの新商品情報も
いち早くご覧いただけます。
ぜひ、ご登録ください。

メルマガ登録