Usaato

Number 21

Usaatoにかかわる、ひと・もの・こと vol.3 内田登代紀さん

 

福岡のお母さんたちが

ひとつひとつ手作りする布ナプキン「うふふわ。」

 

Usaatoのハギレを使った

”「うふふわ。」×うさと”は

その使い心地の良さで大人気です。

 

 

今回、長年 “ 封印?“ されてきた

Usaatoの生成り生地の布ナプキンが

オンライン限定のセットで発売されました。

 

 

どうして今、生成りなの?

 

Usaatoのハギレで作り始めたきっかけは?

 

布ナプキンに込める気持ちとは?

 

 

「うふふわ。」製造・販売会社の代表取締役

内田登代紀さんにエピソードをお伺いしました。

 

 

どうぞご覧ください!

 

 

 

 

 

ー本日はお忙しい中、お時間いただきありがとうございます!

 

早速ですが、Usaatoのハギレで布ナプキンを作り始めて

どのくらいになりますか?

 

 

ー2014年からですね。

 

福岡でUsaatoの服の展示販売会をされている方にお声がけいただいて、会場でうちのオリジナル布ナプキンを置かせていただいたんです。

 

しばらくして、うーさん(Usaatoのデザイナー)にお会いする機会がありました。

 

うちの製品をご覧になって

 

”布ナプキン、良いよね!”

 

”でも僕、男だからさあ!”

 

”でも良いよね!”

 

”でも、男だからなあ!”

 

と、おっしゃって。

 

それから程なくして、日本じゃない電話番号から突然電話がかかってきました。」

 

 

ーでた!突然電話!笑

 

 

「アトリエのあるタイより、うーさんからのお電話でした。笑

 

それで、ハギレを送ったからそれを使って布ナプキンを作れないかと言われて。

 

その後、当時のUsaatoのスタッフと話し合いと試作を重ねてできたのが

”「うふふわ。」×うさと” です。」

 

 

ーそれから今まで、

作り続けてくださっているんですね。

 

 

一年ほど前でしょうか。

 

うさとジャパンとタイの生産拠点とで、価格を含めやりとりを大きく見直すということが始まりました。

 

それに伴い、布ナプキン制作用にお送りしていたハギレの価格が上がったんです。

 

メーカーさんとしては、かなり大きな問題だったと思うんですが「それでもUsaatoのハギレを使って作りたい」という決断をしてくださった理由を伺いたいです。

 

 

ーUsaatoの仕組みってすごいと思うんですよね。

 

自然の素材から始まって

色々な方の手と想いを経て

服が自分の前にやってくるという

仕組みであり、流れ。

 

その流れを止めちゃいけないと、すごく思うんです。

 

流れを止めないために、自分に何ができるかなと考えると

関われることがありがたい、そういう気持ちなんです。

 

 

 

ー普通に考えると、ハギレではなくロールの生地から作った方が職人さんの手間が省けるのでは?と思うのですが、登代紀さんの中に要望は無かったのですか?

 

 

ーああ〜・・・ 無かったですねえ。

 

ハギレを活用するということが、最初から大事だったので。

 

もちろん、手間にかかるコストはハギレを使うとかかります。

 

でもほらハギレって、色々な生地があって可愛いから!

 

色んな個性の生地に出会えるワクワクとか、楽しさとか、作る側も手に取る側も感じられますよね。

 

私はそちらを選びますね〜!

 

 

ーなるほど!

 

そんなふうに、流れにそって作ってくださっていたら、今回は生成りの製品がたくさん出来たんですよね。

 

セットを拝見しましたが、すごく可愛かったです!

 

 

ー今まで何年間か、Usaatoの生成りのハギレで製品を作るのは避けていたんですよ!

 

 

ーうさとジャパンからのオーダーだったんですよね。

”生成りは避けてください”という。

 

 

ーそうそう。

 

"Usaatoといえば、草木染め!“みたいなお声が多かったのかな?

 

売れないので、ということを言われて。

 

 

ーうーん。

 

きっと、その時の状況やこちらの思い込みもあったんだと思います。

 

 

ーけれど今回、生成りのハギレがたくさん来たんです。

 

Usaatoのものづくりを考えた時に、服は「要る」けど必然的に出るハギレを使った品物に対して「この色は要らない」というのは何か違う気がすると、うさとジャパンからも言っていただいて。

 

そういうことで、今回生成りの布ナプキンをお作りしました。

 

 

 

【お母さん職人さんたちの手で、ひとつひとつ丁寧に仕上げられる布ナプキン】

 

 

 

 

ー作らないでと言われていた生成りの布ナプキンを

何年か経て作ることになったのが、私はおもしろくて。

 

さまざまな面で、熟成が必要だったのかな、とも思ったりします。

 

生成りと一口に言っても

ちょっと茶色がかったものもあれば

グレーっぽいものもあれば

綿がらの残るものもある。

 

素材も綿、ヘンプ/大麻&綿とさまざまだし

糸の太さだってそれぞれ違う。

 

その個性を受け止められるのって

大人の楽しみ、と言う感じがするんです。

 

 

ーただの製品じゃない。

 

こちらも、受け手としてコミュニケーションを楽しめますよね。

 

とてもUsaatoらしいなと感じます。

 

 

ーそれに、生成り=無染色ってすごくピュアだから

ご自身の体調を感じていただくのに、適しているとも思います。

 

魅力を感じていただけると嬉しいですね。

 

 

 

ー今後、Usaatoと「こういうことできたらいいな」とか

これからのUsaatoとの未来のビジョンがあればお伺いしたいです!

 

 

ーそうですね・・・

 

今、うちで新商品を作っていて。

 

小豆のカイロなんですけど。

 

ひとつひとつは小さいんですが、目にも、首にも、会陰部にも使えるようにどんどんつなげて、形を変えられるんです!

 

 

ー新商品のプレゼンが来た!笑

 

 

ー笑

 

こういった小物を、いつかUsaatoのハギレでも展開できると良いなあと思っています。

 

今は使いきれない、ちっちゃいハギレが活用できるアイテムもあると良いなあって。

 

勝手にね。笑 考えています。

 

 

 

【Usaatoの服でフラダンス】

 

 

 

 

 

華やかな笑顔と柔らかい語り口で

けれど芯はばっちりと通った登代紀さん。

 

彼女の、そのしなやかな在り方は布ナプキン「うふふわ。」の使い心地そのもの。

 

ぜひ、お試しくださいませ。

 

”自分自身を大事に生きて”

そんなメッセージを、身体で感じてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

Usaatoオンラインショップ限定

 

 “うふふわ。×うさと"生成りセットはこちら

 

 

布ナプキン「うふふわ。」公式HPはこちら

 

 

内田登代紀さんのインスタグラムはこちら

 

 

うふふわセット発売記念!

11月19日午後9時より

内田登代紀さんをお招きしてインスタライブを配信します。

ぜひご覧ください! ↓

 

USAATO  KYOTO インスタグラム

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