このブログでも何度か触れられていることの一つに

「うさとの服は体調を崩してしまった時、よりその心地よさを感じる」

ということがあります。

 

自然の植物から草木染めし、手織りされた布の肌触りが安心感を生むのでしょうか？

お客様からもそういった声をお寄せいただくことが度々あります。

 

そういえば、私もコロナになった時はうさとのパジャマに助けてもらったなあ。

寝込んで3日目の朝、そろそろ着替えようとパジャマを脱いで

抜け殻になったそれを見た時、「あーつかれた」と言っているような気がして、

一緒に戦ってくれてたんだーと思ったものです笑

 

 

さて、本題。

 

うさとの服を特に気持ちいいなと感じるもう一つの場面。

それは「旅行中」だと思うのです。

 

旅は楽しくてワクワクする！

一方で長時間の移動や見知らぬ町を歩き回ったり、ついつい食べ過ぎてしまったり!?

体は結構緊張してはいませんか？

 

そんな時

少しでも体への負担を減らすために、いつもより無理した体の回復力を高めるためにも

肌に触れるものは気持ち良いものを身につけたいと気付いてから、

旅行に行く時もうさとの服を選ぶようにしています。

 

とはいえ、旅行の荷物は極力減らしたいタイプの私。

今まではなるべくかさばらない服を選んでました。

でもうさとの服ってかさばるよなあ。。。さてどうするか。

 

 

そこで10月に行った３泊４日北海道旅行で着ていた服はこちら

 

 

【右下から時計回りにタンクトップ、シャツ、イカパンツ、パジャマ、インナー2枚】

（あと、さすがに北海道の予期せぬ寒さに備えてウインドブレイカーは持っていきました）

 

 

少ないと思いますか？？

 

 

実際にはこんな風に着ていました。

 

 

 

 

イカシリーズのワイドパンツにシャツジャケットを合わせました。

シャツジャケットの中には織のタンクトップと、他メーカーのですが

オーガニックコットンのカットソーを着ています。

 

 

実は、これらの組み合わせ、色んな着こなしができるんです。

 

 

まずはボトムス。

うさと独自のデザイン、イカパンツ。

このパンツにはひもが4本ついてましてね

 

 

 

 

結び方次第でいかようにも表情を変えられるので

これ1枚だけでも、その日の気分に合わせたパンツを履いてる気になれるんです！

 

 

イカパンツの履き方色々はこちら

Youtube動画

 

 

次にこのシャツジャケット。

 

 

 

 

すっきりしたシルエットでありながらも

生地は程よく厚みがあって、中にも何枚か着れるので使い勝手が良く

またくるみボタンを一番上までとめて襟を立てるとハイネックになるので首が温められるし

そうするとくるみボタンが見えて、着こなしも楽しめます。

 

 

このシャツジャケットと同じ形のシャツはこちら

 

Usaatoオンラインショップ

 

 

首に巻いているストールは体温調節用として持って行ったのですが、

夕方寒くなってくれば首に巻いたり、夜寝るときにもう一枚欲しければ肩にかけたりして

とっても役立ちました。

もっと大きいサイズの大判ストールならシーツ代わりにも使えるんですよ。

 

大判ストール

 

 

そしてこれは私の個人的な感覚なのですが

うさとの服ってそれ以外の服よりも、多少洗わなくても汗くさくならない気がするのです。（私だけかな？）

 

織り目が機械織りの服よりつまってないので、一晩干しておけば抜けていく気がします。

だから服の着替えは中のインナー1枚だけで平気でした。（その時の気候と個人差あります！）

 

さらに忘れちゃいけないのは寝る時のパジャマ。

ホテルに備え付けのパジャマは素材がちょっとなあ。。とか、

慣れない場所でも安心して眠れるように、うさとのパジャマを持参するのはおすすめです。

 

もし上下持っていくのが荷物になるなら、片方だけでも全然違います。

私はズボンだけ持って行きました。

一日が終わってパジャマに足を通した時の「はぁ〜〜」という気持ちよさは格別です。

 

 

いかがでしょうか？

旅という非日常の空間でも、あなたらしく元気に過ごすアイテムの一つとして。

それから、着替えで荷物を増やしたくないあなたにも。

 

 

旅人の服としても、うさとの服をお役立ていただければ幸いです！